元保育士が語る〜世の中のお母さんはエライ!ブログ〜

元保育士が語る、保育園じゃ語れないアレコレをお伝えします。

保育士にとっての幸せは?

すごくキツイお仕事で有名じゃないですか、保育士って。

 

 

朝から晩まで子どもと過ごして

低賃金で(マジで安い)

書類も多い

仕事も多い

怪我させないように神経を使うetc...

 

 

 

 

 

じゃあなぜ保育士は頑張れるのか?

 

 

(お母さんの話じゃないようだけど、結局繋がるから読んでね!)

 

 

 

 

やはり子ども達の成長を見届けられるから!

そして

お母さん達の『いつもありがとう』で報われるから!

 

 

 

 

 

ですね。

 

 

 

昨日歩けなかった子が歩いた。

友達のことを想って泣いていた。

 

 

 

 

色々なシチュエーションはありますが、

 

 

やはり成長を感じた時に、「やっていて良かった」と心底思います。

 

 

 

 

たった一言、「先生好き」と言われた

たった一言、「担任の先生になってくれて良かった」

 

 

 

 

こんな言葉をもらえるだけで、保育士は頑張れるのです。

 

 

 

 

だから保育士さんって、奉仕の人なんですよね。

 

誰かの役に立っていると感じられるだけで、満足感を得られる。

安心する。

 

 

 

やっていて良かったと思える。

 

 

 

 

だから続けていけるのかなと思います。

 

 

 

 

 

その上で人並みの賃金と

労働環境が整えば

能力の向上も図れるし

子ども達とお母さん達のサポートを万全にできるのになと、常々思います。

 

 

 

当たり前ですが、保育士も人です。

 

 

 

 

仕事は仕事で割り切って、きっちりとこなします。

 

それがプロというものです。

 

 

 

 

でも、粗ばかり見られる。

評価も何もしてくれない。

 

 

 

そう思われていては、働く方も辛いだけです。

 

 

 

 

世の中は、持ちつ持たれつだと思います。

 

 

お母さん達も頑張っている。

子ども達も頑張っている。

先生達も頑張っている。

 

 

 

 

じゃあみんなで力を合わせて、頑張ろうね!

 

 

 

こう協力体制になれることが、大切なんじゃないかなと思います。

 

 

 

 

 

「いつもありがとう」

 

 

身近な人に、伝えられる人でありたいですね(^^)

 

 

 

 

 

優しさを学べる本です↓(読み聞かせしながら、泣きましたw)